Hiro Morioka
1978年高知県生まれ
30代前半まで東京で会社員をする傍ら、大伯父の勧めもあり写真を始める。
その後は、週末や連休を使いキャンプ道具を積んだオートバイを駆り、国内の風景や自然を撮影して回っていた。
過去にデッサンや水彩イラストを習い、趣味でも絵を描いていた時期もあったが、次第に絵筆をカメラに持ち替えていった。
2009年に勤め先を退職したことを機に約2ヶ月をかけ、オートバイと軽トラックで国内を回り各地の撮影を敢行。旅の中で北海道の山野や田園風景に魅了されてゆく。
2012年、北海道に移住。
約3年の間、北海道上川郡美瑛町の宿泊施設で働きながら、現地で活躍するプロ写真家と交流。多くの影響を受けながらも独学で撮影・現像技術を習得。
2014年、NationalGeographic(US)のWebサイト内で運営されていた審査制写真投稿コミュニティー Yourshotで 「DailyDozen」受賞。
2015年、妻との入籍を機に郷里の四国高知県に戻り、現在まで地元の風景を中心に撮影を続ける。
被写体は風景・自然だが、テーマは「光が描く自然や風景との出会いの記憶」というスタンスで、アート寄りの風景写真を中心に制作する。
主に国外の審査制ギャラリーサイトを中心に作品を発表しており、国外のアート風景・ネイチャー写真としては一定の評価得ている。
掲載難易度が非常に高いと言われる2つの写真共有サイト(1x.com、OneEyeland)にて、それぞれ10作品以上を掲載。
OneEyelandでは2022年のフォトグラファー年鑑「BEST OF THE BEST PHOTOGRAPHERS 2022  ONE EYELAND BOOK VOL.11」にも掲載されている。
2023年09月 IPA / International Photography Awards 2023
                          Nature-Seasons(ネイチャー・四季部門)にて
      「Honorable Mention(入選)
2023年02月 ONE EYELAND World’s Top 10 Landscape Photographers 2022
        Finalists選出
2022年10月 BEST OF THE BEST PHOTOGRAPHERS 2022
                    ONE EYELAND BOOK VOL.11 掲載
2015年04月 Pashadelic photo of the day 受賞
2014年11月   NationalGeographic Yourshot 「DailyDozen」受賞
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